FWD富士生命の「持病があっても!終身保険」の特徴と口コミ・評判まとめ

持病があって保険に入ることが難しい人たちの味方となるのが、引受基準緩和タイプの終身保険です。

終身タイプですので、解約返戻金が生じ、万が一の葬儀代や諸費用を補うことができます。

そんな引受基準緩和タイプの保険で人気となるのが、FWD富士生命の「持病があっても!終身保険」です。

ここではこの保険の保障内容とメリット・デメリットを解説していきます。

FWD富士生命の生命保険

FWD富士生命保険は、香港を中心に東南アジアで保険事業を運営しているFWDグループとして存在し、多くの生命保険商品を販売しています。

通信型で申し込みできるプランもあり、比較的入りやすい生命保険会社であるといえるでしょう。

2017年4月まではアメリカに本社を置く巨大保険会社のAIGの傘下にありました。

FWD富士生命の主力商品は、オリコンでも上位にランクインされる終身がん保険「新がんベスト・ゴールドα」が一番人気といえます。

がんと診断された場合、最高300万円の一時金が支払われます。

FWD富士生命では一般保険商品を通信販売でも販売しており、契約者が自らプランを選択できるようにしています。

これは終身保険や定期保険、がん保険にかかわらず選択可能です。

持病があっても! 終身保険の特長

持病があり、入院や手術の経歴がある人は、なかなか保険に入ることができず、不安に過ごしている方も少なくありません。

そこで、FDW富士生命が推奨する「持病があっても!終身保険」は、そのような健康状態に不安を持っていても加入することができる終身保険として人気を博しています。

現在入院中の方は、どのような事情があっても加入することはできませんが、基本的にほとんどの人が加入することができます。

しかも、一生涯の保障とあって、いずれ必要になる死亡保険をサポートしてくれます。

また、「持病があっても! 終身保険」は通信販売専用で、自身で保険金額を設定し、引受基準緩和タイプか無選択タイプを選びます。

4つの告知内容で契約できる引受基準緩和タイプ


引受基準緩和タイプでは、医師の診察を必要とせず、持病や入院・手術の経験があっても4つの告知内容さえクリアできれば、だれでも申し込みすることができます。

・過去3ヵ月以内に入院や手術・検査のいずれかをすすめられたか

・過去2年以内に心筋梗塞や脳卒中など別表にある病気での入院や別表以外の合計90日以上の入院があるか

・過去2年以内に糖尿病(疑いも含む)での入院や合併症で医師の診察や検査、治療、投薬を受けたことがあるか

・過去5年以内にがんや肝硬変など別表にある病気や異常での入院、医師の診察や検査、治療、投薬のいずれかがあるか

これらすべてに「いいえ」と回答できていれば、たとえ持病があっても引受基準緩和タイプで契約することが可能です。

無選択タイプよりも保険料は安くなりますが、他の終身保険に比べると割高となってしまいます。

だれでも加入できる無選択タイプ

4つの告知内容に一つでも「はい」がある人は、無選択タイプに申し込むことができます。

現在入院している人は入ることができませんが、基本的にどのような人でも入ることが可能です。

医師の診察や告知すら必要としないので、加入するハードルは一気に下がり、持病だけでなく、入院や手術の経験があって、治療中の人であっても申込むことができます。

保障は一生涯で保険料は上がらず、解約返戻金がある

「持病があっても! 終身保険」の大きな特長として、終身保険なので保障は一生涯続きます。

保険料も契約時の年齢やプランによって決まりますので、どれだけ高齢になっても保険料は一定です。

また、掛捨てではないので、引受基準緩和タイプや無選択タイプのどちらであっても解約返戻金を受け取ることが可能です。

ただし、低解約返戻金型となるので、解約返戻金額の水準は低くなってしまいます。

長年継続していると、支払った保険料が保険金を上回りそうになりますが、解約返戻金はさらに下の水準となってしまい、このまま保険料を支払うか、一旦解約するかという選択を迫られることにもなります。

保険金はまとめて一括で支払われるので、葬儀代などまとまったお金が必要になるときに役立てます。

使い道は自由ですので、家族が安心できるようになっています。

持病があっても! 終身保険の保障内容


「持病があっても! 終身保険」の保障内容には死亡保障と特約があります。

以下にみていきましょう。

契約年齢は40歳から80歳までで、保険金は100万円から300万円

「持病があっても! 終身保険」は40歳から80歳までの方が申込みすることができます。

40歳未満や81歳以上の方は契約することができません。

80歳までということもあって、かなり高齢の方にも終身保険が入ることができるようになっています。

保険金は100万円・200万円・300万円を選択できるようになっています。

もちろん、保険料は年齢とともに加増されていきますので、たとえば引受基準緩和タイプで300万円の死亡保障の場合、保険料が40歳だと7,671円なのに対し、一般的に定年となる60歳で加入すると15,357円と倍近く支払う必要があります。

女性は男性よりも保険料が安くなっており、同条件の40歳だと6,483円、60歳になると12,057円となっています。

また、3つの基本保障金額を選べるものの、40歳から49歳では引受基準緩和タイプと無選択タイプのどちらでも100万円のプランに申し込むことができません。

さらに、引受基準緩和タイプは66歳以上になると、300万円のプランに申し込むことができなくなっています。

これらは男性と女性にかかわらず、年齢によってプランに縛りが入っています。

リビング・ニーズ特約で生前でも保険金を受け取れる


医師によって余命6ヶ月以内と判断された場合、生存中に保険金を受け取ることが可能です。

もちろん、使い道は自由ですので、家族との思い出作りや治療費をカバーすることができます。

健康サービスが付帯し、セカンドオピニオンも受けられる

他の保険と同じように、「持病があっても! 終身保険」ではFDW富士生命健康サービスを受けることができます。

これは総合相談医から今後の治療などに意見を求めることが可能で、面談を経て高度な専門性が必要と判断された場合、優秀な臨床医が紹介されるシステムです。

持病がある方や無選択タイプを選ぶ方は、すでに健康状態に不安を感じているはずです。

現状の担当医とは別に、セカンドオピニオンを選択することはより良い医療を選択する手段として患者にとって当然の権利ともいえます。

また、ヘルスカウンセラーによる相談も行っています。

がんトータルサポートサービスでは、専門のスタッフが相談を受け付け、粒子線治療を専門とする総合相談医に相談することが可能です。

持病があっても! 終身保険の3つのメリット

「持病があっても! 終身保険」のメリットを以下にみていきます。

医師の診査が必要ない

何といっても最大の魅力は医師の診査が必要ではなく、告知内容も4つのみということです。

無選択タイプに限っては告知すら必要ないので、本当にだれでも入れる保険といえます。

万が一を想定して、家族のために「葬儀費用と何かの足しになるお金くらいは」と考えている人には適している保険といえるでしょう。

自分で検討できる通信型

保険を選択するとき、FPに相談すると、プロの視点からおすすめを紹介してくれますが、最終的な判断は契約者である自分が決めることになります。

そのことを考えても、自宅でゆっくりと他の保険と比較しながら検討できる通信型は、自分で考えながら選びたい人には向いています。

掛捨てではなく、保障は一生涯


無選択タイプでは告知すら必要ない保険ですが、終身保険ですので、保障は一生涯続き、掛捨てではありません。

そのため解約返戻金もあり、生命保険料控除の対象にもなります。

健康状態に不安がある人が加入するだけに、何かと契約内容も気になることがありそうですが、やがて訪れるための備えとしては十分機能しているといえます。

また、保険料が一定なので、家計に与しやすく、年齢を重ねても保険料が上がることはありません。

持病があっても! 終身保険のデメリット

入りやすい保険として持病がある人にはありがたい保険ともいえますが、デメリットも存在します。

保険会社も他の保険と差異を図るためには致し方ないともいえます。

死亡保険金額が少ない

終身保険でありながら、保険料の割に受け取る保険金額が少ない点です。

告知内容が少なく、無選択タイプに限っては告知なしということもあって、医師の診査が必要でありませんから、保険会社のリスクを避けるためにも仕方ないことといえます。

万が一、一家の大黒柱が死亡してしまった場合、残された家族は100万円から300万円の保障金額ではよほど貯蓄がない限り、今後の生活苦が予想されます。あくまでも葬儀代と一時金としての費用で考えておかなくてはなりません。

保険料も終身なので、払込となるわけではなく、長生きすればその分保険料を支払い続け、いずれは受け取る保険金を超えてしまう恐れがあります。

解約返戻金が少ない

上記の支払う保険料が受け取る保険金を超えてしまいそうなとき、通常の終身保険ならば解約することも視野に入れますが、引受基準緩和タイプの保険だけに低解約返戻金型となっていますので、支払った保険料よりもかなり少ない額となってしまいます。

このまま保険料を支払い続けたほうがいいのか、解約して少しでもお金にした方がいいのか、これはその時の自身の健康状態を吟味しておかなくてはなりません。

まとめ


FDW富士生命の「持病があっても! 終身保険」は、医師の診査が必要ではなく、4つの告知内容をクリアすれば引受基準緩和タイプ、クリアできなければ無選択タイプに加入することができます。

どちらも持病があっても問題なく、現在入院していなければいいので、かなり加入しやすい保険といえるでしょう。

40歳から80歳まで申し込みができ、100万円から300万円のプランが用意されています。

保険料は一定で保障は一生涯続き、掛捨てではないので解約返戻金もあります。

通信型ですので、自宅でじっくりと検討するのに向いています。

払い込む保険料に比べて、死亡保険金額や解約返戻金が少ないのはデメリットともいえますが、持病があっても入れる保険ですので、健康状態に不安を抱えている人にはおすすめの保険といえるでしょう。

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